「一人暮らしに向いているホームルーターは?」
「おすすめのホームルーターを知りたい」
「どんなホームルーターを選べばいいの?」
一人暮らしでホームルーターを探している方の中には、上記のような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
ホームルーターは工事不要のWi-Fiなので、賃貸物件で暮らしている一人暮らしの方にもおすすめです。
この記事では、一人暮らしの方におすすめのホームルーターを紹介します。
ほかにも、ホームルーターの選び方や注意点について触れていきます。
この記事を読むことで、自分に合うホームルーターが見つかるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
一人暮らしにホームルーターがおすすめな5つの理由
一人暮らしの方にホームルーターがおすすめな理由は、以下の5つです。
- 工事不要のWi-Fiだから賃貸物件でも導入しやすい
- コンセントに挿すだけで簡単に設定できる
- 受け取った日からWi-Fiを利用できる
- 引っ越し手続きが簡単になる
- 初期費用を抑えられる
ここからは、それぞれの理由について解説します。
1. 工事不要のWi-Fiだから賃貸物件でも導入しやすい
一人暮らしの方にホームルーターをおすすめする理由は、工事不要なので賃貸物件でも導入しやすいことです。
光回線の場合は開通工事が必要です。物件によって工事内容は変わりますが、光回線を導入する場合、建物近くの電柱から光ファイバーケーブルを引き込む必要があります。
持ち家であれば、近くの電柱まで光ファイバーケーブルが通っており、隣人等の敷地をまたぐ必要がない場合は、ある程度自由に工事ができますが、マンションやアパートなどの賃貸物件の場合、大家の許可なしには開通工事ができません。一方で、ホームルーターはコンセントに挿すだけでWi-Fiが利用できるので、工事ができない賃貸物件でも導入できます。
2. コンセントに挿すだけで簡単に設定できる
ホームルーターのメリットは、コンセントに挿すだけで簡単に設定できることです。
使用するホームルーターによって設定方法は異なります。ただ、基本的には本体に記載されているネットワーク名(SSID)を選んでパスワードを入力するだけで設定できます。初期設定で難しい手順はほぼないため、はじめてWi-Fiを利用する方でも安心です。
3. 受け取った日からWi-Fiを利用できる
ホームルーターは工事不要なので、受け取った日から利用できます。
光回線の場合は工事が必要なため、申し込みから利用開始まで1カ月以上、新築物件や光ファイバーケーブルが近くの電通まで通っていない場合などは3~6カ月かかることもあります。その間はインターネットが使えず不便に感じるでしょう。
一方で、ホームルーターなら申し込みからすぐに利用できます。早ければ2〜3日程度で利用できることもあります。引っ越し後すぐにWi-Fiを使いたいときにも便利です。
4. 引っ越し手続きが簡単になる
引っ越し手続きが簡単になることも、ホームルーターの魅力です。
光回線を契約している方が引っ越しする場合、光ファイバーケーブルを取り除くための撤去工事が必要になるケースがあります。誰でもできる工事ではなく、電気工事士の資格がある作業員に依頼しなければなりません。ただでさえ忙しい引っ越しが、撤去工事によってさらに忙しく感じることがあるでしょう。
ホームルーターなら、住所変更の手続きのみで完了します。多くの場合は引っ越し先でも利用できるため、新たにWi-Fiを探す手間もかかりません。
5. 初期費用を抑えられる
ホームルーターには開通工事費用が発生しないため、初期費用を抑えられます。光回線は開通工事が必要な分、初期費用がかさみます。一人暮らしの方にとっては、高く感じるかもしれません。
ホームルーターの初期費用は、契約事務手数料として3,300円程度かかることが多い傾向にあります。初期費用が抑えられれば、Wi-Fiを導入するハードルも下がるでしょう。
一人暮らしでホームルーターを使用する際の注意点4つ
一人暮らしでホームルーターを使用する場合は、以下4つの点に注意しましょう。
- 通信速度や安定性は光回線より劣る
- データ通信量によっては速度制限がかかる
- 設置場所によっては電波が入りにくいことがある
- 持ち運びできず利用場所に制限がある
ここからは、それぞれの注意点について解説します。
1. 通信速度や安定性は光回線より劣る
ホームルーターの注意点は、光回線に比べて通信速度や安定性が劣っていることです。光回線は、光ファイバーケーブルにより有線でインターネットに接続します。そのため通信が安定しており、オンラインゲームやオンラインミーティングも快適にできるでしょう。
一方のホームルーターは無線で電波を受信するので、障害物や天候などの影響をより受けやすいのが特徴です。周囲に高層ビルなどがあり、通信障害を受ける場合は、通信速度が遅く読み込みに時間がかかり、快適にインターネットを利用できないかもしれません。
特に、オンラインゲームやオンラインミーティングはリアルタイム性が重要になります。これらを目的にWi-Fiを導入する方には、ホームルーターは向いていないかもしれません。通信速度や安定性を重視するなら、光回線をおすすめします。
2. データ通信量によっては速度制限がかかる
ホームルーターのデータ通信量によっては、速度制限がかかるため要注意です。
ホームルーターによっては、無制限プランでも一定期間内に大量のデータ通信をおこなうと速度制限が発生することがあります。速度制限中は読み込みが遅くなるため、快適にインターネットを利用できないかもしれません。
速度制限が気になる方は、自分に合うデータ容量のプランを選ぶだけでなく、速度制限がかかる条件も確認しておきましょう。また、速度制限中の通信速度を確認することも重要です。
どれくらいデータ容量が必要になるかどうかは「2. 目的に合わせたデータ容量から選ぶ」の章を参考にしてみてください。
3. 設置場所によっては電波が入りにくいことがある
ホームルーターは、設置場所によっては電波が入りにくいことがあります。コンクリートや金属、水などの障害物があると通過時に電波が弱くなるからです。
こうした性質から、本棚や金属ラック、水槽の近くにWi-Fiを設置すると、電波が入りにくくなるかもしれません。
また、Wi-Fiが弱くなる原因として電波干渉も挙げられます。電波干渉とは、同じ周波数帯の電波が飛び交うことによって、干渉し合う現象のことです。Wi-Fiと周波数帯が同じであるテレビや電子レンジの近くに置くと、電波干渉によって電波が入りにくくなることがあります。
Wi-Fiの設置場所は、電波の入りやすさを考慮して設置することが大切です。
4. 持ち運びできず利用場所に制限がある
ホームルーターは自宅で利用することが前提となっているため、持ち運びができません。外出先でインターネットを利用したい方にとっては、不便に感じるでしょう。外出中の空き時間や出張先、旅行先でインターネットを使いたいなら、ポケット型Wi-Fiがおすすめです。
一人暮らしでホームルーターが向いている人の特徴4つ
一人暮らしでホームルーターが向いている人の特徴は、以下の通りです。
- 自宅での利用が中心となる人
- 賃貸物件に住んでいて開通工事ができない人
- 初期費用を抑えたい人
- ある程度の通信速度や安定性を求める人
ここからは、それぞれの特徴について解説します。
1. 自宅での利用が中心となる人
自宅でインターネットを利用する人には、ホームルーターがおすすめです。ホームルーターは一般的に据え置きで利用するため、移動させることはありません。
工事不要のWi-Fiにはポケット型もありますが、通信品質はホームルーターのほうが安定しています。ポケット型Wi-Fiのように充電を気にする必要もないため、自宅での利用が中心の人はホームルーターが使いやすいでしょう。
2. 賃貸物件に住んでいて開通工事ができない人
マンションやアパートなどの賃貸物件に住んでいて開通工事ができない人でも、ホームルーターなら利用できます。
ホームルーターは光回線とは違い、開通工事がありません。コンセントに挿すだけで利用できるので、管理人や大家さんに相談しなくても自由に導入できます。
3. 初期費用を抑えたい人
初期費用を抑えたい人には、ホームルーターが向いています。ホームルーターは開通工事がないので、初期費用が安い傾向です。
開通工事が必要になる光回線は、工事費用がかかるため初期費用が高くなりがちです。初期費用を用意する必要があるため、導入のハードルも上がります。
できるだけ費用を抑えたい方は、ホームルーターを検討しましょう。
4. ある程度の通信速度や安定性を求める人
光回線の導入は難しいものの、ある程度の通信速度や安定性を求めるならホームルーターがおすすめです。
ホームルーターの通信速度や安定性は、ポケット型Wi-Fiよりも優れています。光回線には劣りますが、開通工事や初期費用の関係で光回線を選べないこともあるでしょう。
できるだけ快適にインターネットを利用したい方は、ポケット型Wi-Fiよりもホームルーターがおすすめです。
自分に合うWi-Fiの選び方
自分に合うWi-Fiを選ぶには、以下3つのポイントを意識してみましょう。
- 実質月額料金で選ぶ
- 目的に合わせたデータ容量から選ぶ
- 通信エリアから選ぶ
ここからは、それぞれのポイントについて解説します。
1. 実質月額料金で選ぶ
自分に合うWi-Fiを選ぶには、実質月額料金を確認することが重要です。実質月額料金とは、初期費用や端末費用、月額料金の総額からキャンペーン割引や特典などを差し引いた金額のことです。
サービスによってキャンペーン割引や特典の条件は異なります。あらかじめ計算しておかないと、割引が適用されなくなった後、想定よりも月額料金が高くなることもあるでしょう。また、契約期間が決まっている場合、途中解約すると解約金が発生するケースもあります。端末を購入している場合、途中解約すると端末の残債を請求されることもあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
2. 目的に合わせたデータ容量から選ぶ
ホームルーターを選ぶ際は、目的に合わせてデータ容量を選びましょう。
以下のように、利用内容によってデータ通信量が異なります。
利用内容 |
1時間のデータ通信量 |
Webサイトの閲覧 |
約0.016GB
(テキスト中心のサイトを1時間で40ページ閲覧として計算) |
YouTubeの視聴 |
中画質(480p)で約0.5GB
高画質(1080p)で約2GB |
Spotify |
標準音質(96kbps)で約0.043GB
高音質(160kbps)で約0.072GB |
LINE |
音声通話:約0.02GB
ビデオ通話:約0.3GB |
Instagramの閲覧 |
フィード投稿の閲覧:約0.86GB
動画・ストーリーズ閲覧:約0.43GB
インスタライブ閲覧:約0.35GB |
X(旧Twitter)の閲覧 |
タイムライン閲覧:約0.25GB
動画・外部コンテンツ閲覧:約0.29GB |
Zoom |
カメラオフ:約0.04GB
カメラオン:約0.6GB |
Google Meet |
カメラオフ:約0.03GB
カメラオン:約0.6GB |
出典:各サービス利用に必要な通信量とは?目安となるデータをご紹介|So-net 光 minico(ミニコ)
Webサイトを閲覧するのか、YouTubeを視聴するのかなど、利用内容によってデータ通信量が変動します。自分に合うデータ容量を選ぶことで、快適にインターネットを利用できます。
3. 通信エリアから選ぶ
ホームルーターを選ぶ際は、通信エリアも確認しておきましょう。サービスによっては、エリアが限定されているものもあります。
自宅が通信エリアの範囲内であるかどうかをチェックしておくことで、スムーズにホームルーターを選べます。
一人暮らしにおすすめのホームルーター5選
一人暮らしの方におすすめのホームルーターは、以下の通りです。
※上記はすべて税込。特典等を除く。端末総額は36回払の場合だが、Rakuten Turboは36回払がなく48回払とする
ここからは、各ホームルーターの特徴について解説します。
1. シングルねっと
シングルねっとは「ひとり暮らしにちょうどいい」をコンセプトにしているホームルーターです。
月額料金は月額基本料が3,267円(税込)、端末費用が429円(税込)で、合計3,696円(税込)です。端末費用の支払回数は36回で、支払総額は15,444円(税込)となります。ただし、36カ月以内に解約した場合は、機器代金(端末費用)の残債を一括で支払う必要があります。
シングルねっとのおすすめポイントは、一人暮らしの方にとって快適にインターネットが利用できるようにプランが展開されていることです。
ホームルーターのメリットは複数人でWi-Fiを共有できることです。ただ一人暮らしの方にとっては必ずしもメリットではなく「その分料金を安くしてほしい」と感じる方もいるのではないでしょうか。
シングルねっとでは、基本的な通信が問題なく利用できるように通信速度を調整するかわりに、月額料金が安く設定されています。オンラインゲームには向きませんが、動画やSNSなら快適に利用できます。
「通信費は抑えたいけどお家でインターネットを使いたい」という方には、シングルねっとがおすすめです。
2. ドコモhome 5G
ドコモhome 5Gは、大手通信キャリアであるドコモが提供しているホームルーターです。
初期費用と月額料金は上記の通りですが、条件によって割引が発生します。たとえば3,850円(税込)の契約事務手数料は、ドコモオンラインショップで手続きすれば無料になります。ほかにも、「月々サポート」というキャンペーンが適用されると、端末代金の実質負担金は0円です。
なお、解約金はかかりませんが、別途未払いの端末費用がかかる場合があるため要注意です。
ドコモhome 5Gのおすすめポイントは、ドコモユーザーであればスマホセット割が適用されることです。「eximo」と「irumo(3/6/9GB)」の月額料金が割引になるため、通信費を抑えられます。
3. Rakuten Turbo
Rakuten Turboは、楽天モバイルが提供しているホームルーターです。
月額基本料と端末費用は、契約期間によって変動します。月額基本料は6カ月目まで0円ですが、7カ月目以降は4,840円(税込)です。端末費用は48回払の場合、端末費用は1カ月目のみ878円(税込)、2カ月目以降は866円(税込)です。
ただし分割払いを選択した場合、端末費用の支払中に解約すると残りの端末代金を支払う必要があります。
Rakuten Turboのおすすめポイントは、楽天ポイントが貯まりやすくなることです。契約中は楽天市場の買い物で付与されるポイントが2倍になります。貯まった楽天ポイントは、楽天ポイントの加盟店で買い物の支払いなどに使えます。
4. モバレコAir
モバレコAirは、SoftBank Airとのコラボブランドとして提供されているホームルーターです。
モバレコAirの月額料金は、月額基本料と端末費用を合わせて7,348円(税込)です。「月月割」や「モバレコAir 特別 ハッピープライス キャンペーン」などの割引が適用されると、さらに安くなります。
解約金はありませんが、端末費用の支払途中に解約すると残りの端末代金が請求されるので注意しましょう。
モバレコAirのおすすめポイントは、月月割によって端末費用が実質無料になることです。契約期間中は端末費用1,980円(税込)分が割引になるため、途中解約さえしなければ月額基本料だけで利用できます。
5. カシモWiMAX
カシモWiMAXは、UQコミュニケーションズの回線を利用しているホームルーターです。
カシモWiMAXのホームルーターの月額料金は、月額基本料と端末費用を合わせて5,588円(税込)です。ただし端末を分割で購入すれば「端末割引サポート」が適用されるため、端末費用が割引になって実質無料となります。
解約金は無料ですが、端末費用の支払途中に解約すると残りの端末代金が請求されるので注意しましょう。
カシモWiMAXの特徴は、できるだけコストをかけない運用で費用を抑えていることです。テレビCMを放映せず、販売店舗も持たないため、低価格で提供できています。
一人暮らしに多いWi-Fiに関する6つの疑問
最後に、一人暮らしに多いWi-Fiに関する6つの疑問にお答えします。
- そもそも一人暮らしにWi-Fiは必要?
- 一人暮らしならテザリングで十分?
- 大学生の一人暮らしでWi-Fiはどうしてる?
- 契約なしでコンセントに挿すだけのWi-Fiってある?
- 工事不要Wi-Fiのデメリットは?
- スマホでデータ使い放題ならWi-Fiはいらない?
あらかじめ疑問を解消しておくことで、スムーズにホームルーターを導入できるようになるでしょう。わからないことがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. そもそも一人暮らしにWi-Fiは必要?
快適にインターネットを利用したいなら、Wi-Fiがあったほうが便利です。必ずしもWi-Fiが必要なわけではありませんが、データ通信量によっては通信制限が発生し、読み込みが遅くなることもあります。
ネットサーフィンをする程度ならWi-Fiはなくても問題ありません。しかし、動画を視聴したり、SNSを頻繁に利用したりする場合は、Wi-Fiがあったほうが快適です。
2. 一人暮らしならテザリングで十分?
パソコンやタブレットでインターネットを利用する場合、テザリングでは不十分なことがあります。テザリングとは、スマホをルーターにしてパソコンやタブレットと接続し、インターネットを利用する方法のことです。
スマホのテザリング機能は、スマホのデータ容量を消費します。また、スマホのバッテリーを消費するため、頻繁な充電でバッテリーが劣化しやすくなってしまうでしょう。
上記の理由から、一人暮らしの方でもパソコンやタブレットでインターネットを利用するならホームルーターがあると便利です。
3. 大学生の一人暮らしでWi-Fiはどうしてる?
大学によっては、オンライン授業でパソコンやタブレットを利用するシーンがあります。一人暮らしで自宅にインターネット環境がない場合は、Wi-Fiが必要です。
オンライン授業がなくても、レポート作成のためにWeb検索したり、インターネット上で課題を提出したりすることもあります。自宅で課題に取り組みたいなら、ホームルーターがあると安心です。
4. 契約なしでコンセントに挿すだけのWi-Fiってある?
契約なしでコンセントに挿すだけのWi-Fiはありません。基本的には、通信会社との契約が必要です。
「コンセントに挿すだけ」と謳っているサービスは多いですが、契約していない状態ではインターネットは利用できません。
5. 工事不要Wi-Fiのデメリットは?
工事不要Wi-Fiのデメリットは、以下の通りです。
- 通信速度は光回線よりも劣っている
- 共有できる人数に限りがある
- 契約先やプランによっては通信制限がある
工事不要Wi-Fiは、光回線に比べると通信速度が劣っています。無線通信は障害物や電波の影響を受けやすいため、通信速度の安定性を求めるならホームルーターは向いていません。
ほかにも、工事不要Wi-Fiのデメリットとして、共有できる人数に限りがあることが挙げられます。同時に接続する端末が増えると、通信速度が下がってしまいます。
工事不要Wi-Fiは、契約先やプランによっては通信制限が設けられている点もデメリットです。光回線なら月額料金が固定されているので、通信容量に制限がないサービスが多い傾向です。オンラインゲームやオンラインミーティングでも問題なく利用できます。
工事不要Wi-Fiのなかには、データ容量が決まっており、容量を超えると通信制限がかかるプランもあります。通信速度が発生すると読み込みに時間がかかるので、あらかじめデータ容量についてチェックしておきましょう。
6. スマホでデータ使い放題ならWi-Fiはいらない?
使い放題プランでテザリングも問題なく利用できるなら、Wi-Fiは不要です。[/sc]
ただし、テザリングの通信速度はホームルーターよりも劣る場合が多く、スマホのバッテリー劣化の心配もあります。
また、
スマホのデータ使い放題プランよりもホームルーターを契約したほうがトータルの通信費は安く済むケースもあります。
データ使い放題プランにするかどうかは、使用目的に合わせて選択することがポイントです。
一人暮らしにおすすめのホームルーターはシングルねっと!
ホームルーターは工事不要のWi-Fiなので、マンションやアパートなどの賃貸物件でも導入できます。コンセントに挿すだけで、難しい設定はありません。はじめてホームルーターを使う方でも、簡単に導入できるでしょう。
一人暮らしでホームルーターを探している方には、シングルねっとがおすすめです。シングルねっとは、一人暮らしの方向けにプランを用意しています。SNSの利用や動画視聴が問題なく利用できる通信速度にするかわりに、月額料金が比較的安く設定されています。
ホームルーターを導入したい方は、ぜひ検討してみてください。